iPadで始まる怠惰な生活
iPadを買いました。話題のPro10.5ではなく、どノーマルの廉価版、iPad(2017)9.7インチですが。
Proにも惹かれましたが、仕事場では個人端末はネットワークに繋げず、出張では会社PC必須なので、iPadを持っていっても2台持ちになってしまいます。何より個人端末は仕事場では使用禁止です。
いっぽうで、プライベートでは寝ながら映画を見たり、電子書籍を読む場合、これまでiPhoneで済ませていたのですが、流石に画面が小さくて、不便に思っていました。ビューアとしてiPadの画面サイズには惹かれるものがあります。
店頭で悩むこと10分、気がついたらiPad(2017)9.7インチ 128G WiFiモデルと、ケース+カバー一式を買っていました。
机の上でPCで仕事をしながらAmazon Musicで音楽を聞いたり、寝ながら映画を見たり、本を読んだり、そして風呂に入りながら映画を見るという…まさに、引きこもりの怠惰な生活に磨きがかかりました。
ちなみにiPadは防水ではありませんが、ジップロックの繰り返し使えるイージージッパーのものを使えば、十分浴室で使えます。
※大サイズでiPad、小サイズでiPhoneに対応できます。おすすめです。
『タブレット端末を買ってわかったとことは、二度と買わないということ』などという方もいますが、ビューアに徹すれば、これほどよいものはありません。実際、自宅ではiPhoneをほとんど使わなくなり、iPad中心になっています。128GBという容量は、概ね必要十分です。NASやPCのデータをWi-Fiでストリーミングするだけなら、最安の32GBモデルでも良さそうですが、読書は端末内にダウンロードしておいたほうが都合が良いので、余裕がある128GBにしておいてよかったと思います。
ちなみにWiFiモデルとCellularモデルですが、ビューアに徹する私の使い方ではWiFiモデルで全く不便を感じません。