人力移動Blog

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野生動物は難しい。

あけましておめでとうございます。新年の記事から物欲とはいかがなモノかと思いますが、待望のXF100-400mm F4.5-5.6 OISがそろそろ出ますが、お値段は1800ユーロとのことで、日本では23万円くらいでしょうか…?

LEAKED: First Official Images & Specs of the XF100-400mm F4.5-5.6 OIS WR | Fuji Rumors

動物を撮るのであれば、このクラスの望遠レンズは一本欲しいですが、描写力次第で、買うのはレビュー待ちになりそうです。もちろん、衝動買いの可能性も否定できないのですが。

去年の夏頃、男体山を登った帰りに町を闊歩するニホンザルを撮ろうとしたのですが、動きが速すぎて私の技術力では捕らえきれなかったです。 以下の 撮影は全て70D + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMです。カメラ目線の写真もあるのですが、木陰で薄暗かったりで、ダメダメでした。 毛並みとか、あまり解像していないですね。レンズ性能と言うより、動きの速さに追いつけない私の腕だと思いますが。

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申年ということで、昨年の夏に野生のニホンザルを撮りだめしてやろうと狙っていたのですが、カメラを持っているときには現れず、現れても装着しているレンズが広角レンズの時だったり、野生動物はこちらの都合などお構いなしなので、難しいですね。100-400mmを買ったとして、果たして使いこなせるか…??

今思えば年賀状ネタに撮るだけなら、動物園にでも行けばよかったと思うのですが、独り身のおっさんが休日の動物園に行くと、切なくなってしまうのでした。