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人力移動Blog

登山、シンプルライフ、旅行などなど…

冬のかやぶき屋根には、つららが似合います。

カメラ・写真 旅行

週末の天気予報によると、『食料を三日分買い込んでおくように』とか、『沖縄でも雪が降るかも』とか、大荒れの予報だったので、出かける予定も作らずに金曜日は遅くまで酒を飲んで寝てしまったのですが、夜が明けて外を見ると曇りではありますが、時々日が差してずいぶんと過ごしやすい天気でした。

国営みちのく杜の湖畔公園 ふるさと村

今回でかけたのは、国営みちのく杜の湖畔公園です。

www.michinoku-park.info

その名の通り国営の公園で、芋煮会やバーベキューなどで地元民に愛されているようですが、県外出身の私にはこれまで縁がありませんでした。芋煮シーズンも終わり、雪が積もる冬のこの時期に行く人はあまりいないと思いましたが、行ってみると中々風情がありました。

特におすすめなのは、『ふるさと村』ゾーンです。おすすめと言うより、冬場は『ここしか見るところが無い』とも言えますが…。ふるさと村は、東北6県の古民家が移設されて公開されています。単に家を持ってきただけでは無く、敷地や周辺環境も見事に再現され、小川や竹林なども作り込まれており、冬のこの時期は昔の農村の雪景色が見られます。しかもお客が少ないので、撮影には都合が良いです。

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わざわざ白菜の保管状況まで再現。公園と言うより、博物館的なこだわりですね。

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唐辛子まで干してあったりします。

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なんと、あこがれの『円筒分水』まで!水路マニアにはたまらない一品です。宮城にも遠刈田に昭和8年作の現物があるのですが、実際に活用されているので作で囲われ、写真写りが良くないのです。

円形分水路・円筒分水

秋田の民家にはなまはげセットが。ご自由に着用できます。

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つららを久しぶりにまじまじと見てきました。雪国の実家に帰っても、最近最近の家は室温をうまく使って、屋根雪が落ちるようになっていて、あまり盛大につららができないのですよね。温暖化というのもあるのでしょうが、昔の古い家の方が、よくつららができていた気がします。

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何やら守り神的な物がありました。

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青森の民家には、『金魚ねぶた』が。暖かさを感じる光ですが、室内は寒かったです。

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金魚以外に十二支が揃っていたようです。

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感想

初訪問が冬で、しかも一人と言うことで、行く前は乗り気では無かったのですが、結果的には良かったと思います。なによりあまり期待していなかった、ふるさと村が予想外に周囲の環境までしっかり作り込まれていて、これなら四季を通して楽しめるかもしれません。ちなみに私同様、ふるさと村狙いのカメラマンが他にもいました。

不満があるとすれば、料金でしょうか。駐車料金310円+入場料410円で、公園の割には以外とお高いです。四季を通じて楽しむなら年間パスポート(4100円)を買っても良いかもしれませんね。ただし駐車料は年間パスポートを買っても取られる(パスポート利用では290円)ので、お一人様にはツラい…。

その他

今回、雪景色と言うことで、ブラケット撮影をして、LightroomHDR合成を使いました。三枚の画像を選択してワンクリックで合成でき、簡単で良いのですが、X-T1の写りの良さを活かすなら、HDRは使わずに勝負した方が良かったかもしれませんね。次回また行ってみて、今度は一発勝負で撮ってきます。

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