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人力移動Blog

登山、シンプルライフ、旅行などなど…

プロテインで知る経済原則

久しぶりにプロテインを買いました。母の入院の関係でジムを辞めてからというもの、筋トレをしばらく休んでいたので買っていなかったのですが、ダイエット中のタンパク質補給のため、プロテインを摂ることにしたのでした。

プロテインはタンパク質食品です。タンパク質を普通の食事で摂ろうと卵を食べると、白身は高タンパク・脂肪無しで良いのですが、黄身は油が多いので脂質も一緒に摂ってしまいます。そこでタンパク質だけを取れるように、余計な脂質などを取り除き、タンパク質を吸収しやすくするビタミンを加えたものがプロテインです。薬ではなく食品であることがわかると思います。卵の白身を食べやすくしたようなものだと思えば手っ取り早いでしょうか?

経済原則:ニッチなものは高い

プロテインはちょっと前まで日本とアメリカで価格差が大きい商品でした。筋トレ人口が大きいアメリカでは、プロテインを積極的に取り入れることが普通であるため、商品も多く競争原理が働き価格が下がるのですが、日本ではなぜか薬物の『筋肉増強剤』と間違えて、筋骨隆々なタレントの動画で『絶対コイツ、プロテインやってる!』などの的外れなコメントを見かけるくらい、普及していません。結果、プロテインはニッチな商品となり、値段が高止まりする傾向にあります。そのため前回の購入までは海外から個人輸入で買っていたので、今回も輸入しようと値段を計算してみたところ、円安のせいでほとんどメリットがなくなっていました。

ちなみに日米Amazonで人気が1位のプロテインの価格をみてみると、

Amazon.com Optimum Nutrition 100% Whey Gold Standard, Double Rich Chocolate, 5 Pound $57.99

2015年8月6日現在1ドル125円弱です。57.99ドルは約7248円。質量5ポンドは約2.2kgです。1kgあたりの価格は3294円です。

Amazon.co.jp ザバス ホエイプロテイン100 ココア味【50食分】 1,050g ¥ 4,027

結果値段は少ししか変わらず、送料を含むと輸入の方が高くつきます。もちろん、Amazon.comより安いところから輸入すれば良いのですが、いろいろ面倒なので、今回はおとなしく日本国内で買いました。

ニッチなものは高いと書きましたが、参考までにとAmazonで買う前、近所の薬局で値段をみたところ、上のAmazonで4,027円のプロテインが、なんと6,000円弱でした。驚きの2000円差です。Amazonは全国を相手に商売をしているので下げる余地があるのでしょうが、私の住む田舎町では需要が無いということなんでしょうね。

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