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人力移動Blog

登山、シンプルライフ、旅行などなど…

男体山登山 15年度山登り始めの儀。

15年度最初の登山です。選択したのは男体山。昨年10月に頚椎症性神経根症を患って以来、ろくに運動できなかったものの、回復できたことを証明し、感謝する意味を込めて神聖な山である男体山を選択したのでした。しかも久しぶりの単独行。念のため、ロキソニンなど常備薬をしっかり持っていきました。

男体山とは

関東は日光中禅寺湖畔にある信仰の山であり、標高は2,486 mです。山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。

アクセス

仙台方面から車で3Hちょっと、日光道 清滝ICからいろは坂を登り、中禅寺湖が見えたらすぐ到着。関東なのに車でもアクセスしやすく、思いの外行きやすい山でした。 駐車場は日光二荒山神社中宮の境内に登山者用駐車スペースがあり、無料で止められます。日曜日の朝6時半で7割ほど駐車スペースが埋まっていました。時間が遅いと駐車場がいっぱいになるかも?

登山口

登山口は日光二荒山神社中宮の本殿脇にあり、社務所で入山料500円を収め、お守りをいただいてからの登山となります。社務所は6時からやっているようです。

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入り口の鳥居をくぐる入山スタイルは新鮮でした。レジャーで山に登るというよりは、修行に行くような感じです

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鳥居脇には靴洗い場があります。下山時はここで泥を落として境内を汚さないようにしましょう。

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三合目

やや急登ですが、30分ほどで3合目、すぐに車道に至ります。車道を気持ちよく歩いて…

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四合目から七合目

四合目の登山道入り口へ。ここからが『本番』です。やや急登ですが、足場がしっかりしており、歩きやすいです。 途中開けた場所が幾つかあり、中禅寺湖が見え、思わず記念撮影。景色が見えると勇気付けられます。

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五合目、六合目、七合目と標高を上げていきます。岩場はありますが、よじ登るような箇所はなく、概ね歩きやすいです。ふと七合目まで一度も休憩を取っていないことに気がつきました。調子が良いと、山頂まで一気に歩き続けられることがあります。スピードは頚椎症を患う前に比べて落ちていますが、持久力はまだ残っているようで、嬉しくなりました。

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八合目

八合目には避難小屋と神社(小さな社のようなもの)があり、ここで最初で最後の登りの休憩です。水とM&M'Sチョコレートで栄養補給。M&M'Sは溶けないので夏場でも持っていけるので、登山には最適です。今回はM&M'Sだけでしたが、縦走時の行動食は、M&M'Sにシリアル、ナッツを混ぜたものが私のお気に入りです。

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登りの時は気づきませんでしたが、鎖場があり、『胎内めぐり』ができるとのこと。

9合目から山頂まで

九合目。あと一息です。途中、もう少しですよ!と声をかけていただきましたが、そんなに疲れているように見えたかな…?

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目の前が急に明るくなり、ふと脇を見ると中禅寺湖が見えました。山頂がもう目の前です。モクモクとガスが出てきて景色が見えなくなりそうな気配もあったので、体に鞭打って先を急ぎました。

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鳥居をくぐって、山頂到着。ガスが出てきたので、休憩もせずすぐに写真撮影!時間との勝負です。

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中禅寺湖を見下ろします。登る時は独立峰的な綺麗な山だと思いましたが、上から見ると雄大な景色で、全く印象が異なります。

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山頂の剣です。かつては鉄剣だったのが、腐食で折れて、地元の方の寄付により、ステンレス製の新品になったとのことで、キラキラと輝いていました。

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山頂で御朱印がもらえると思っていましたが、山頂での御朱印は男体山登拝講社大祭の7月31日から8 月7日の1週間行限定とのこと。また登らないと…!

男体山を登ってみた感想は、『きつい山ではない』という印象。傾斜が急なところもありますが、足場がしっかりしており、手を使ってよじ登る箇所は無く、本当に登りやすい山です。しかし、私の体は頚椎症を患って以来、まともな運動をしていなかっただけあり、標準コースタイムとどっこいどっこいでした。休憩回数が少ないので、歩行スピードはやや遅めだったかも。かつてテント泊装備で槍穂縦走・ジャンダルム越えしていたとは思えない状態です。

山頂のランチ

これまで私の登山では重さとカロリーのみに主眼を置いていて、エサのような食事ばかりでした。頚椎症を患って以来、いろいろ考えることもあり、余裕を持とうと食事も楽しめるようになろうと、今回は自宅でサンドイッチを作って持って行きました。 あいにく山頂での写真撮影を忘れてしまいましたが、コーヒー器具一式も初めての持参です。コーヒーバネットは以外と便利で、フィルターはハリオの一人用〜二人用の小さい方が使えます。

いい景色を見て、美味しい(自作ではありますが)ご飯を食べて、コーヒーを飲む。こんな山登りもいいものだと思いました。

下山、温泉

下山は登りよりきつかったです。傾斜がやや急で、地面が濡れていたので、ズルズルと滑り、過体重気味の現在の身体では足にダメージがモロに来ました。登山初心者の時と同じような痛み方です。本格的な夏山までに身体を作っておかなくてはなりません。

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御朱印

社務所で御朱印をいただきました。夏に再登頂して、頂上でもう一度もらってこないといけません!

温泉

私は登山と温泉は必ずセットで考えています。下山後は温泉!!幸いなことに、車ですぐのところに中禅寺湖温泉があります。私はアクセスがいい、日光レークサイドホテルにしました。日帰り入浴1,000円。東北だと400円〜500円が相場なので、やはり関東はお高いですね。薄っぺらいタオルがついてきます。

白く濁った、山の温泉らしい温泉でした。湯あたりは特にせず、さっぱりできました。

駐車場に戻ると、猿の鳴き声が。野生の猿が走り回っていました。山の方で見かけないのに、街中に堂々と出るのですね。

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帰り際、隣の車におじいちゃんが乗り込み、ドアパンチをくらいました。運転手の娘さんがアワアワしているのに、乗り込んだおじいちゃんは悪びれるでもなく、笑顔でした。年寄りが載っていそうな車の近くには止めるべきではありませんね…

おまけ。山道具関連

今回重めの中級一眼レフカメラ(Canon 70D)を持っていくにあたり、ニンジャストラップなどいろいろ考えましたが、結局ロープロのトップローダー50をたすき掛けして、ストラップは外し、キヤノンのビデオカメラ用リストストラップを装着して持って行きました。これがいい塩梅で、カメラバッグのトップローダーがストラップも兼ね、サッと取り出して、撮影、すぐしまうということができます。岩場で腹ばいになっても、カメラはトップローダーに守られているので、気が楽です。防水カバーも付いていますからね…。

ストラップはビデオカメラ用のキヤノン純正品ですが、トップローダーのようなカメラバッグに入れる場合、純正の首からかけるストレップは邪魔になります。かといって通常のリストストラップを使うと、三脚穴が埋まってしまい、三脚に取り付けるときに不便です。このビデオカメラ用のリストストラップは、撮影時の最低限の落下防止に役立ち、三脚穴を潰さない点が気に入りました。

Lowepro トップローダーズーム 50 AW2

→次回、東照宮観光編へ続く

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