母へのプレゼント: デジカメ
ゴールデンウィークで帰省した際、早めの母の日のプレゼントでデジカメを送りました。
近々仲の良い友達たちと、京都へ旅行に出かけるというので、デジカメを持っていくと良いのではと思ったのです。
母は機械が全くダメで、スマホの操作も怪しいので、設定皆無でシャッターを押すだけのシンプルなものを選びました。値段もモデルチェンジで型落ちなので、お手頃です。メモリーカードは手持ちの32GBのSDカードを入れておき、私が帰省するたびに取り込んで、必要なものをスマホにコピーしたり、プリントしてあげようという算段です。
壊すことを恐れずに、気軽に撮って!とピントの合わせ方と、写真の表示・削除だけ教えてきましたが、どんな写真を撮ってくるのかちょっと楽しみです。
私は普段一眼レフカメラやSony RX100のようなガジェット好き向けのものばかり扱っているのですが、久しぶりに一般ユーザー向けの『普通のデジカメ』を触ってみると、カバンに常時入れておくとか、メモ用途や旅のログ取りのような用途では、こういうコンパクトカメラも持っておくと便利だな、と感じました。
私の場合普段スマートフォンが持ち歩き用のカメラなのですが、一眼レフを持っていないときにそこそこ良い画質で残したい、となるとスマートフォンのカメラではちょっと不満が残り、かといってRX100のような値の張るものをカバンに入れっぱなしにしたくはありません。そんなときはこういう安くて扱いやすいカメラが最適な持ち歩きカメラなのかもしれません。
色違いで自分用も買ってみようか、迷っています。