Adobe Creative Cloud フォトグラフィプランの契約と解約
写真のRAW現像、管理は『Adobe Creative Cloud フォトグラフィプラン』でLightroomを使っています。
以前はAppleのApertureを愛用していたのですが、開発中止となったので移行することにし、この1ヶ月間試用してきました。
皮肉にもつい昨日MacOSがアップデートし、ApertureとiPhotoの後継であるPhotos(写真アプリ)が使えるようになりましたが、編集や管理で全く魅力を感じないので、Lightroomを使い続けることに変わりはありません。私の場合、PhotosはiPhoneの写真専用かな…?
操作性や機能のレビューは他の専門家に任せることとして、大まかには以下の点を気に入っています。
概ねApertureよりはるかに使いやすく、最初からこちらにしていればよかったと言える出来です。とはいえ、昔はLightroomの評判も芳しくなかったのですが…
Adobe Creative Cloud フォトグラフィプランの契約
試用期間が過ぎ、Adobeのサイトから月980円で契約をしてから気づいたのですが、Amazonで年間契約のコードを買うと、決済時に2000円も割引になるようです。時期によっては直接値引き価格で出ていることもあるようで、どちらにせよAmazon経由の方が安上がりです。
Adobeのサイトでクレジットカードにて契約すると『自動更新』ですが、Amazonのコードの場合、一旦期限切れになった後、試用期間1ヶ月に移行するようで、その間もフル機能が使えるので、自動更新にもならず、何かと身軽でお得に利用できます。
Creative Cloud フォトグラフィプランの解約
そんなわけで、まずAdobeのサイトからの契約を、解約することにしました。
Adobeのサイトから契約した場合、1ヶ月以内であれば、無料で解約できます。必ず電話かチャットで問い合わせる必要があるのですが、一番待ち時間がなく、手軽なのはチャットでした。
Googleで『Creative Cloud 解約』で検索すると、平日のワーキングタイムしか受付けておらず、会社員は解約できないような恨み節があちこちで書かれていますが、現在は電話、チャットとも20時まで対応しており、契約は土曜日のAMも受付ているようです。連日残業でもない限り問題はないでしょう。
『アカウント管理』から、アカウントの設定に入ります。
『プランおよび製品』から、フォトグラフィプランを選び、『解約』
『ご利用ありがとうございました』と解約できたようなダイアログが表示されますが、下の方に電話せよと書かれています。リンクをたどると、電話またはチャットで連絡できる旨、書かれていますので、チャットを選択します。
チャットを開始すると、事前に入力欄があるので解約したい旨書いて少しの待ち時間がありますが、担当者がすぐについて、チャットで解約まで完了します。
契約者名、住所、電話番号が確認のため、聞かれます。
解約したいプラン名をを伝え、1ヶ月以内であればクーリングオフできると教えてくれますので、特に引き止められたり、余計なことを聞かれることなく解約できます。
解約完了後、登録メールアドレス宛にCreative Cloud フォトグラフィプランが期限切れになった旨、届きます。
ちなみに会社のお昼休みに弁当を食べながらチャットしましたが、あっという間に完了しました。電話だと延々と待った挙句、お昼休みの時間切れもありうると思います。私としては、チャットをお勧めします。
私の場合、解約したのに解約後の試用期間に移行し、残り1ヶ月さらに利用できるようになっていました。なんというか、申し訳ないですね。今月中にAmazonでコードを購入して、正式利用を開始したいと思います。