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人力移動Blog

登山、シンプルライフ、旅行などなど…

FIELD NOTEレビュー

最近話題のノートブック、FIELD NOTEを買いました。Field Note(フィールド ノート)といっても、文化人類学が作成する実地調査の記録手法 フィールドノート ではありません。

↓コレジャナイ…ですが、メモを資料として活かすには、『フィールドノート』とても有効な手法です。メモをうまく生かせなくて困っていたら、いちどフィールノートでネットを検索してみてください。この本ももちろん、素晴らしく役に立ちます。

さて本題です。商品名FIELD NOTEというメモ帳です。

FIELD NOTEとは?

FIELD NOTE 日本総代理店より引用:

かつて、アメリカの中西部などでは農業の伝統的な習慣として、小ぶりなノートがノベルティなどで配布されていました。当時のアメリカの農夫は、そのノートをジーンズのポケットへ入れ、農場での作業内容を記すなど日常的に使用していたのですが、時代の流れとともに、長年当たり前のように親しまれてきたこの習慣も次第に薄れていってしまったのです。 2008年、ポートランドのDraplin Design co.,とシカゴのCoudal Partnersは、この伝統的なノートをシンプルかつ現代的なデザインで、FIELD NOTESとして甦らせました。

無地、方眼、罫線の2種類あり、一冊48ページ(24枚)のものが3パックで定価1,100円です。

アメリカのファーマーが日常的に使用していたメモ帳を現代風に復活させ、かつMaidin USAを押し出したようなものでしょうか。日本で言えば、よくコクヨ測量野帳が大学教授などアカデミックな人々のメモ帳に使われていますが、それのアメリカ版といった印象です。

私が最初にFIELD NOTEを知ったのは、Everyday Carryという、世界の人々が日々持ち歩くものを公開するサイトがあり、そこで頻繁に目にする=多くの人が使っているのが目に付いたのが初めでした。

http://everydaycarry.com

おそらく2015年現在、MoleSkinより勢力が大きいのかもしれません。日本では店頭で目にすることがなかったので知らなかったのですが、FILD NOTEで検索すると、国内でも代理店があり、ごく限られた店舗で取り扱っているようです。いわゆる意識高い系セレクトショップというやつでしょうか。東北では最寄に取扱店がなかったので、通販で買いました。

3冊パックが1パック本体1,100円+送料390円=で1,490円。1冊48ページなので、3冊で合計144ページです。 今愛用しているMoleSkineポケットが192ページで1500円くらいだから、コストパフォーマンスは良くないな、とおもってAmazon.co.jpをみると、なんと1,944円!?前まで1,500円くらいだと思っていましたが…

よくみると、国内正規代理店の製品が1944円、洋書扱いの並行輸入品が1,500円弱ですね。

店頭で正規品を買うならFIELD NOTEも競争力があるわけですね。

縦横はMole Skineと同じくらいです。

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厚みは一冊あたりのページ数が少ないので、当然薄いです。ジャケットの胸ポケットに入れておくならFIELD NOTEの方がスマートですね。MoleSkineは厚みがありすぎて邪魔だと思うことがありました。ただしMoleSkineは表紙が厚いことで、立ったまま筆記したり、電車内で筆記するときには書きやすいです。

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紙質はFIELD NOTEの方がよく、万年筆も裏抜けしないので、MoleSkineより良いかもしれません。似ているもので例えると、ロディアっぽい感じでしょうか。方眼もFIELD NOTEの方が薄くて書き込んだ後に見やすいです。下の写真の左がMoleSkine、右がFIELD NOTEです。

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中表紙はMoleSkine同様、見つけた人はお礼をするからここに返してね!欄が付いています。裏側はメジャー。能率手帳っぽいですね。

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総合評価

ここまで書いておいてなんですが、MoleSkineを使いきり、今回買ったFIELD NOTEも使い切った後、次に私が買うのはコクヨ測量野帳です。

レビューするにあたり、客観的に見て感じたのは、まずMoleskineもFIELD NOTEも高すぎます。そして、必要なときにすぐ手に入らない。これも日用品としての文具としては失格です。ときにFIELD NOTEは日本ではまだ手に入らない地域が多いですよね。測量野帳は一冊170円くらいで日本全国の文具店で買えます。

測量野帳が薄くて立ったまま筆記もできることから、MoleSkineとFIELD NOTEの良いとこ取りをしたのがコクヨ測量野帳であるとも言えます。

なんというか、結局普通に身の回りにあるものが一番というつまらない結果になってしまいましたが、日用品である文具はそれで良いのかもしれませんね。

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