飲食店で一番大事なのは衛生面
飲食店で一番大事なのは衛生面だと身にしみました
久し振りの出張で東京・横浜に行ってきました。普段のどかな東北に住んでいるので都会は苦手なのですが、今回は台風が接近しており、いつもなら秋葉原などを冷やかすところを直帰してきたので、いつもの倍疲れました。
仕事は午前中でほぼ用事は済んでしまったので、横浜市内で昼飯を食べて帰ろうと思い、横浜駅前をブラブラしていると、某つけ麺で有名な店名の看板を掲げている店があったので、入ってみました。
雨で台風が接近している中そこそこお客さんも多いので期待していたのですが、席についた途端、帰りたくなりました。とにかく店が不潔で、テーブルの上の未使用のレンゲがベトベトで、油がついており、洗っていないのではないかと思われます。生臭い匂いはスープの匂いなので我慢するとして、テーブルも汚い、床も汚いでどこを触っても汚いです。そして極めつけは肝心のラーメンがダメダメで、麺がくっついて生茹で状態でした。ちょうど素麺を茹でるときに、鍋にお湯が少なくて、鍋に投入後すぐにかき回さないでいると麺同士がくっついて硬くなってしましますが、そういった状態です。プロの仕事とは思えない、論外な状態でした。
しょうがないのである程度食べたのですが、周りの不潔さと生茹での麺で、とてもきちんとした店だと思えず、吐き気をもよおしてきたので一刻も早く出たくなり、半分近く残して逃げるように出てきました。
名の通った店でも、ダメなときはダメですね。